会社説明会 打率 .300

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ここでいう打率というのは、私が会社説明会に行ってみて「ここ、良いかも!」と思った会社の割合です。10社中3社ということですね。

 

(注)初めに、念のために断っておきますが、良いかもと思わなかったから悪い会社だと言いたいわけではありません。あくまでも、私が個人的に「なんか相性が合わないな」と感じたというだけです。他人や企業を否定する気はさらさらありません。

 

というわけで、話を元に戻しますが

率直に、この「打率 .300」ってどうなんでしょう?

一般的には割と高い方だったりするんですかね?

(就職浪人だから、周りからの情報収集ができてない←)

 

まぁでも、少なくとも私は、疲労感の割にままならんなぁーと感じているので、もう少し打率を上げたいなぁーと思っています。なので、最近はマイナビリクナビのサイトだけではなく、HPなどもチェックしたり、合同の説明会であれば事前に出展企業について調べたりしているのですが・・・これもまた、ままならぬ。

 

リクルートサイトやHPでは、ものすごく惹かれた会社でも、実際に説明を受けてみると、微妙にテンション感が合わなかったり、会社の将来的なビジョンが自分のしたいことと大きく乖離してたり。逆に名前だけで参加してみた企業が「めっちゃ良いやん!」ってなることもあるんですよねぇー。

ふむ、どうしたものか・・・。

 

就活についてのアドバイス

「就活が上手くいく、いかないは縁もありますからねぇー」とか

「自分に合った会社を探すことは、理想の恋人探しに似ている」とか

そんな言葉を耳にしたことがありましたが、上手いことを言ったもんやなぁーと感心しますね。確かに「縁」だなぁーと。

まぁそう考えると、打率 .300ってのは、それほど悪くはないのかな?

いやでも、向こうにも選ぶ権利があることを考えると、実際に内定が出るのは更に少なくなるわけだし・・・うーん・・・。

とはいえ、相性はなるようにしかならないし・・・。

 

と、考えれば考えるほど、よく分からなくなってきたので、この辺にしとこうと思います(笑)

まっ、極論を言えば、就活的に超イケメンになって、むしろこっちが選び放題なんてことになれば最高ですけどね(笑)(・・・果たして、そんな人はいるのだろうか?)

 

と、いうわけで今日はこの辺で。ではではーノシ

 

櫛木將人

学校では教えてくれない!「ビジネスマナー」

さて、今日もとある企業に応募書類を提出してきたわけですが・・・書類選考、通りますように(ー人ー)

 

と、いうわけで今日は「応募書類の提出」について、ままならぬと思ったことをまとめようと思うのですが、そもそもの話、応募書類を送るときにもマナーがあるらしいのです。

「ななな、なんだってぇー!?」

つい最近まで知らなかった←

まぁ、知らなかったと言っても

 

・封筒の書き方

・封筒の色や種類(ここも知らなかったって人は多い思う)

 

に、一定のルールがあるだろうな位には予想できたので、ネットで調べていたのですが、実際には・・・

 

送付状をつけるべし

入れる順番にも気を配るべし

クリアファイルにまとめるべし

・ホッチキスは使わず、クリップでとめるべし

 

などなど、こんなにもマナーがあるんですね。

私が気にしていたことなんて、マナーとかそれ以前の話な気がしてきました( ノД`)トホホ…

とはいえ「こんなの常識だよ?」と言って就活を始めることができる人って、一体どれくらいいるんでしょうね?

 

少なくとも、私の大学は教員を養成する学校だったため、一般就職する人たちは、自分たちで頑張ってねという雰囲気が強く、自分たちでセミナーを受講しないとビジネスマナーなんて学べなかったんですよね。

しかも、教採用のセミナーは「こんなことが学べますよ!」ってガイダンスが行われるのですが、就活セミナーについてはそれすらない。その上、就活セミナーってなぜか夜にばっかりで・・・私は実家生だったので早く帰りたくて、帰っちゃってたんですよね。

そんなこんなで、ビジネスマナーを全く知らなかった私は、就活を始めてすぐの頃は、マナーなんてガン無視で応募書類を送っちゃってたんですよね。

(人事の方々、不勉強でごめんなさい。)

 

私は、たまたまハローワークに相談に行ったときに、ありがたいことに担当の方から「就活初めてならセミナーを受けた方が良いよ」と勧めていただけたので、マナー違反を割と早いタイミングで気付くことができましたが

(まぁ、第一志望の企業には既に応募してて、見事に落ちたけど。)

未だに知らなかったって方も少なからずいると思うんですよね。

 

少なくとも、就活が解禁された3月1日時点で知ってたって人は、ごく少数なんじゃないかな?って思うんですよ。

それで知らず知らずに「第一志望の企業なのに完全にやらかしてたわー!」ってことが少しでもなくなるためにも

大学の必修単位でビジネスマナーを教えてくんねーかなぁーと思う今日この頃でした。

 

さて、明日提出する企業への書類の準備をしよう。

ではではーノシ

 

櫛木將人

好きを仕事にする

 

「君はプランナーに向いてないよ、やめた方が良い。」

先日、とある会社の説明会で人事の方に言われて

メンタルがぽっきり折れた一言です(笑)

 

まぁ、なんでこんなことを言われたのかという経緯を説明すると、私は大学では教育を専門に勉強してきていたので、情報とか経営の授業をほとんど取っておらず、専門用語がよく分からなかったんですよね。

それで「マネタイズって何ですか?」って尋ねたところ、そんな言葉も知らないなんて、勉強と経験が足りていない、向いていないと言われてしまいました(-_-;)

 

大学生になるまでは、研究者か教員になろうと漠然と思ってたんですけど、なんか違うなーとなり、就活では自分の好きなことを仕事にできたらいいなと思って、ゲームとか映像をつくる会社の説明会ばかり受けていたんですよね。

そんな中に言われた一言だったので「好きなことを仕事にしたいと思ったけど、もう遅かったのかな?」とだいぶ凹みました(笑)

それで帰り道に傷心のままフラーと本屋によってみると、こんな本を発見。

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「働く理由-99の名言に学ぶ仕事論(著)戸田智弘」

何気なく手に取り、開いてみると第一章のタイトルが「好きを仕事にする」

なんとタイムリーな(笑)と思って、思わず衝動買いしちゃいました(笑)

 

で、読んでみて思ったことを結論から述べると

「折角の人生なんだから、有意義な時間を過ごすためにも、好きなことを仕事にするべきだな」と思いました。

ただし、この本にも書いてあったのですが、「好きなこと」という言葉はあまりにも広義なんですよね。だから、もっと定義づけをしっかりしなければならないようです。

本書によると「好き」というのは、「娯楽」と「趣味」と「特技」に分類できると書いてありました。

娯楽・・・息抜き

趣味・・・娯楽のうちお金や時間を継続的にかけているもの

特技・・・10人いればその中で1番であるもの、もしくはその努力をしているもの

ということでした。うん、なるほど確かに。

んで、好きの中でも仕事にしていいものは「特技」に分類されるものでかつ、社会から求められているものでなければならないらしいですね。

 

これを読んでみて、人事の方に言われたことを振り返り・・・

確かに私の好きは「特技」ではなかったなと思いました。甘かったなぁと(笑)

人事の方って時々言い方きついなぁーとか、そんな上から目線でしゃべらなくてもいいじゃないかと思うこともありますが、ある意味、的を射てるんだなと実感した出来事でした。まぁでも、優しく説明してくれたらうれしいなぁー(笑)

 

というわけで、明日からも就活頑張りつつ、私の特技って何だろうってを考えていこうかなと思います。

ではではー<(_ _)>

 

櫛木將人

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